Macの「探す」で紛失した持ち物の位置情報を共有する
Macの「探す」アプリで、一時的なWebページを作成して、紛失したAirTagやその他の持ち物の位置情報を共有することができます。例えば、作成したWebページを航空会社と共有して、誤って取り扱われたかばんの追跡に役立ててもらうことなどができます。
持ち物を連絡先に登録されている人と共有したい場合は、AirTagやその他の持ち物を共有するを参照してください。
注記: 持ち物が位置情報を共有しているデバイスの近くにある場合、その持ち物の位置情報は共有できません。
持ち物の位置情報の共有を開始する
Macで「探す」アプリ
に移動します。「持ち物を探す」をクリックして、位置情報のアップデートを共有したい持ち物を選択してから、地図上の
をクリックします。「[持ち物]を紛失」の下の「持ち物の位置情報を共有」をクリックします。
画面に表示される指示に従って、一時的なWebページを作成して共有します。
ほかの人から共有されたWebページへのアクセスについて詳しくは、Appleのサポート記事「“紛失した持ち物を探す”の使い方」を参照してください。
「完了」をクリックします。
注記: アップデートされた位置情報を提供するには、Apple Accountにサインインしている1台以上のAppleデバイスがオンラインになっている必要があります。
共有中の持ち物の位置情報を表示する/管理する
Macで「探す」アプリ
に移動します。「持ち物を探す」をクリックして、位置情報のアップデートを共有している持ち物を選択してから、地図上の
をクリックします。「[持ち物]を紛失」の下の「持ち物の位置情報を共有」をクリックします。
以下のいずれかの操作を行います:
URLをコピーする: 上部にあるフィールドをクリックします。
詳細を確認する: 「閲覧者」行と「有効期限」行を確認します。
Webページをさらにほかの人と共有する: 「位置情報リンクを共有」をクリックしてから、共有オプション（「AirDrop」や「メール」など）を選択します。
持ち物の位置情報の共有を停止する
共有は、持ち物が手元に戻ったとき、7日間を過ぎたとき、または手動で終了したときに停止します。
Macで「探す」アプリ
に移動します。「持ち物を探す」をクリックして、位置情報のアップデートを共有している持ち物を選択してから、地図上の
をクリックします。「[持ち物]を紛失」の下の「持ち物の位置情報を共有」をクリックします。
「持ち物の位置情報の共有を停止」をクリックします。
注記: 持ち物を探すことと持ち物の位置情報を共有することは、一部の国や地域ではご利用いただけません。