Final Cut Proユーザガイド
- ようこそ
-
- Final Cut Pro 10.6.2の新機能
- Final Cut Pro 10.6の新機能
- Final Cut Pro 10.5.3の新機能
- Final Cut Pro 10.5の新機能
- Final Cut Pro 10.4.9の新機能
- Final Cut Pro 10.4.7の新機能
- Final Cut Pro 10.4.6の新機能
- Final Cut Pro 10.4.4の新機能
- Final Cut Pro 10.4.1の新機能
- Final Cut Pro 10.4の新機能
- Final Cut Pro 10.3の新機能
- Final Cut Pro 10.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1の新機能
- Final Cut Pro 10.0.6の新機能
- Final Cut Pro 10.0.3の新機能
- Final Cut Pro 10.0.1の新機能
-
-
- 用語集
- 著作権
Final Cut Proで重複する範囲のあるクリップを表示する
タイムラインまたはタイムラインインデックスの強調表示されたクリップ範囲を使って、Final Cut Proプロジェクトに複数回表示されるメディアを素早く見つけることができます。
重複する範囲のあるクリップを見る
Final Cut Proのタイムラインでプロジェクトを開きます。
以下のいずれかの操作を行います:
「表示」＞「重複する範囲を表示」と選択します。
タイムラインの右上隅にある「クリップのアピアランス」ボタンをクリックして、「重複する範囲」チェックボックスを選択します。Final Cut Proでタイムラインのクリップのアピアランスを調整するを参照してください。
タイムラインインデックスを開き、上部にある検索フィールドのポップアップメニュー
をクリックして、「重複する範囲のあるクリップを表示」を選択します。 タイムラインインデックスで重複する範囲を表示するを参照してください。
タイムラインとタイムラインインデックスで、重複する範囲のあるクリップが斜線で強調表示されます。
重複する範囲間で移動する
Final Cut Proのタイムラインまたはタイムラインインデックスで、重複する範囲のあるクリップを選択します。
同じ重複する範囲が含まれているクリップ間を移動するには、以下のいずれかの操作を行います:
キーボードショートカットを使用する: 元のクリップを選択してから、Optionキー＋Commandキー＋右矢印キーを押して再生ヘッドを次のインスタンスに移動するか、Optionキー＋Commandキー＋左矢印キーを押して再生ヘッドを前のインスタンスに移動します。
タイムラインインデックスを使用する: タイムラインインデックスの「クリップ」パネルで、元のクリップを選択してから、同じ重複する範囲が含まれている強調表示されたほかのクリップのいずれかを選択します。
次のガイドをダウンロードしてください: Apple Books